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肉弾三勇士

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北川伍長

三柱神社の敷地内に肉弾三勇士北川丞伍長の象が立っています。
昭和7年2月22日の上海付近の戦闘において、敵の鉄条網を爆破するため爆破班が編成されましたが、第二班が失敗してしまったため、隠密破壊が命じられました。破壊筒を鉄条網に投入した後点火する暇がないと判断した内田伍長は、最終手段として爆薬を点火したまま抱えて、鉄条と共に粉砕するという覚悟を決めました。このとき第三班に属していた江下武二、北川丞、作江伊之助が率先して点火された破壊筒と共に進んでいったそうです。そして、破壊筒は突入と共に爆発し、三人は命を落としてしまいました。しかし、このため突撃路が確保でき、敵陣の一角を占領できたといいます。

その後、この三人は肉弾三勇士と伝えられるようになり、銅像建立の話が起こりました。そして、北川丞は佐々招魂場の忠魂碑の横に、作江伊之助は平戸亀岡神社前の広場に建立されました。しかし、太平洋戦争の深刻化に伴い、銅像は軍需資材として強制的に取り立てられてしまいました。
その後、昭和43年に、別の場所に保管されていた別の種類の銅像を佐々町老人クラブ連合会が譲り受け、再び佐々町の台座に迎えられたのです。
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