東光寺本尊(瑠璃光薬師如来像)(町指定有形) 最終更新日:2011年3月4日 1500・明応9年、松浦弘定寄進の木製佛像で禅宗・東光寺の本尊としてまつられている。文禄年間、朝鮮出陣の際には松浦鎮信の護持佛として朝鮮の各地を転戦した。後に返礼安座、今日に至っている。慈顔で美しい佛像である。