任期満了に伴う町議会議員選挙の投票が、令和7年6月15日(日曜日)に行われ、定数10名に対し、12名の立候補届出があり、開票の結果、現職5名、新人5名の計10名の新しい議員が決まりました。
令和7年7月1日(火曜日)には、初議会を開催し、正副議長の選挙、各常任委員会の選任などを行い、議長に川副剛議員(2期目)、副議長に須藤敏規議員(5期目)が就任しました。
今回の最年少議員は29歳で、平均年齢は52歳(改選前議員の平均年齢は67歳/令和7年1月1日)となりました。また、16年ぶりに女性議員が誕生するなど、多様な人材を求めていた本町議会において、今後の議会のさらなる活性化が期待されます。
(写真は初当選した5名の議員。左から井上議員、中川議員、黒田議員、山之内議員、棚橋議員)