長崎県における令和4年度の1人一日あたりのごみ排出量は「953g」で、全国より「73g」も多くなっています。生ごみの約80%は水分のため、一度の水切りで5~10%ものごみを減らすことができます。また、ごみ処理費用の削減や地球温暖化の原因となるC02の排出量の削減にも繋がります。
そこで、簡単に生ごみをしぼれる水切り器を用いた生ごみ減量化のモニター調査にご協力いただける方を募集します。水切り器は長崎県の事業を活用し、無料配付(返却不要)します。水切りをご家庭の習慣にしてみませんか。
〇募集条件
・佐々町にお住まいの方(※配付は1世帯当たり1個まで)
・令和6年11月1日~令和6年11月30日の期間中、減量できた水分量を記録し、水分量を報告(アンケートに回答)していただける方
※水分量の計測は、目視でも結構です。大さじ1杯なら15gとして記録してください。
※報告は、書面の郵送またはWebにて、長崎県へ令和6年12月13日までに行っていただくようお願いいたします。
書面にて報告される場合は、役場保険環境課への持参または郵送も可能です。
※報告をいただいた方から抽選で20名の方にシーラー(プラスチックフィルム包材(袋)の開口部を密封する機械)をプレゼントします。
〇配付場所 役場1階 保険環境課
〇配付期間 令和6年10月31日(木曜日)まで ~先着100名