女性消防団より第6分団に質問しました!
Q.どんな分団ですか?(特徴・雰囲気など)
A.分団⾧を中心とした幹部会、各班⾧を軸に団員が結集しており、各行事の参加率について
は自主性を重んじ、参加したら熱心に取り組むという
メリハリのある6分団です。
Q.力を入れている活動はありますか ?
A.機械手入れや、行事の、始まりと終わりには礼式を取り入れ、何気ない日常においても訓
練の意識をあげるように取り組んでいます。
Q.消防車のこだわっているところはどこですか?
A.ナンバー6( ´∀` )
日常的な清掃はもちろんですが、出動して水揚げした後には、ポンプ内の泥水を清掃する
為に浄水をとおして清掃するなどしております。
A.管轄エリアは、芳ノ浦、土手迎、水道、四ツ井樋、浜迎、西町、真申、沖田です。
纏には6分団の表示ではなく、「小浦」となっており、感覚的に小浦地区と認識されている
事が多いと思います。
6分団は、低地帯(海抜が低い)が
多く、過去にも床下浸水などの水災害の被害がありました。
(現在は排水機場の追加設置により改善されております)
最近の予期せぬ事態にそな
え、梅雨時期、台風が上陸しそうな時期、大雨警戒を十分に注視
しております。
又、住宅の建ち並びは、昔ながらの並びとなっており、路地は狭く
離合が難しい路線です。
Q.分団⾧から一言!
A. 消防団員となり27年目になりますが、消防団に入って良かったなと思う事は、同じ地域
同じエリアに住んでいても関りがなかった人たちと、関りが
増え、話が出来るということで
す。また異業種の集まりでもあり、その中で、地域コミュニティ内の情報が共有されて世界
観の広がりを感じます。
また、町内全分団が集合した際には、古き良き仲間たちとの交流も
あり、楽しく、お互いの生存の再確認をしております。
本年は、より良き改革の
年と銘打って、いろんな活動をより良き方向に改革を進めておりま
す。先ずは現分団員の参加率を上げる為に、年齢問わず参加しやすい環境を整え
る事。そし
て新入団員を積極的に誘える環境を作る事。「安全・安心なまち」の為に頑張って参りたい
と思います。