平井氏は、逗子市長を3期12年務められた経験から「一般質問で何を問うべきか」また、市長から見た「良い質問」「悪い質問」の例を挙げられ、行政側の視点から議員の質問の在り方を講義されました。
小田氏の講義では、ハラスメントの実例を示した動画の視聴があり、具体的にどういった点に問題があったのかなどを説明され、一議員の問題だけでなく、町議会全体の失墜につながることを頭に入れておくことが必要であることを講義されました。
本町議員も真剣な表情で講義を受けていました。(研修の報告は、令和6年8月発行予定の議会だよりにも掲載します。)