西九州自動車道の佐々インターチェンジと佐世保中央インターチェンジ間の4車線化工事が完成したことに伴い、令和7年3月22日(土曜日)に完成式が行われました。
完成式は、佐世保市川下町の相浦地区コミュニティセンターで行われ、長崎県知事をはじめ、県選出の国会議員など多くの来賓が出席し、本町議会からも淡田議長、平田副議長、橋本議員が出席しました。式の最後には、鋏入れ式及び久寿玉開披が行われ、万歳三唱で工事完成を祝いました。
4車線化される距離は9.9キロメートルで、3月23日(日曜日)の午前6時から供用開始されています。
4車線化により、救急医療活動の円滑化や経済の活性化、災害時の移送機能の強化が期待されます。