4市4町(佐世保市・大村市・平戸市・松浦市・川棚町・東彼杵町・波佐見町・佐々町)で構成する、東彼杵道路建設促進期成会の要望活動が、令和7年8月25日(月曜日)、長崎県庁で行われました。
本町議会からは、監事である川副議長が出席しました。
長崎県知事要望では、会議の冒頭、期成会会長である宮島大典会長(佐世保市長)から要望書が手渡され、「昨年6月に国際クルーズ拠点(浦頭地区)が供用開始され、海外からの訪日客も増えており、インフラ整備の重要性が高まっている。」など、現状と要望項目について説明がありました。県からは、代理で出席された山内洋志土木部長から「道路はつなぐことが大事。整備局の体制も整ってきていることから、国に対ししっかりと声を伝えていくことが大事である。」との回答がありました。
このあと、県議会議長の外間雅広議長にも同様に要望を行い、「先日も、国土強靭化予算の財源確保について国に意見書を渡した。手ごたえは感じている。しっかりと国に伝えていきたい。」との回答がありました。

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(要望会場のようす) | (山内洋志県土木部長の回答) | (外間雅広県議会議長へ要望書の手渡し) |