今回は重点要望事項として、時津町提出の「高規格道路『長崎南北幹線道路』の整備促進について」及び東彼杵町提出の「高規格道路『東彼杵道路(有料道路事業の活用を含めた整備手法の検討)』の早期事業化について」の2項目について要望しました。対応していただいた馬場副知事からは「地元のみなさんの協力をいただきながら前に進めていきたい」との回答をいただきました。(写真:馬場副知事の回答のようす)
このあと、場所を移して「議長・副議長及び事務局長研修会」が開催され、本町から川副議長と須藤副議長が出席しました。馬場副知事が「選ばれる『新しい長崎』の実現に向けて」と題して、長崎県総合計画「みんなの未来図2030」を中心に講演をしていただきました。
研修会の終了後は、同日に要望活動を行った離島振興市町村議会議長会の正副議長及び事務局長を交えた意見交換会が開催され、馬場副知事をはじめ、県幹部をお招きし、市議会、町議会の垣根を越えて様々な意見交換が交わされました。(写真:研修会のようす)