旧正興寺古井戸(町指定史跡) 最終更新日:2011年3月4日 1289・正応2年、正興寺の井戸として現在に伝わる。深さ3メートル・口径1.2メートル。井戸の内壁を人頭大の玉石で築きあげた技法が立派である。昔から水が涸れたことはないと伝えられている。おそらく町内最古の竪井戸ではなかろうか。 700年を経た今日も崩れていない。