民吉作の皿 最終更新日:2011年3月4日 佐々皿山の習業中の加藤民吉が、余技として焼いた皿を、当時木場にあって妙泉寺の大柱和尚に贈り、さらに大柱和尚から久家家の祖先に贈られたことを、箱書によって知ることが出来る。民吉の技術を知ると言うより、民吉の実在を証明する為の貴重な資料である。