佐々町では、「21世紀を豊かに生きる地域づくりと人づくり」を佐々町教育の理念とし、教育行政を進めています。
近年教職員の多忙化が社会問題となる中、これまでの働き方を見直し、教職員が子どもと向き合う時間の確保に向けた取り組みを推進できるように働き方改革を推進します。
【教職員以外の人材活用】
教員業務支援員、学力向上支援員、学習・生活支援員、特別支援教育支援員、心の教室相談員、ICT支援員、ALTの配置により、教育の質的な向上と教職員の業務量削減に取り組んでいます。
【校務の効率化】
統合型校務支援システムの導入や部活動の改善(休養日や練習時間の適切な設定)を行うとともに、勤怠管理システムにより在校時間を客観的に把握することで意識改革につなげます。