1.避難先など緊急時の体制を事前に決めておきましょう
2.点検や見回りの際は、安全確保のため、必ず「複数の人」で行動しましょう
3.年に1回以上、草刈りを行い漏水や亀裂などの異常がないか確認しましょう
4.年に1回程度はため池の水位を下げて、堤内の点検をしましょう
5.定期的な点検・補修とその記録を保管しましょう
6.非常時の応急資材(土のう、杭、ロープなど)の準備をしておきましょう
7.大雨が予想されるときは、堤体を越流しないよう水位を管理しましょう
8.転落事故などを未然に防止するために防護柵や立入禁止・危険告知看板設置など
施設の安全対策と点検を行いましょう