佐々町長の古庄剛(ふるしょうつよし)です。
ようこそ佐々町のホームページをご覧いただき、心より歓迎申し上げます。
佐々町は、1889年(明治22年)に佐々村と市瀬村が合併して佐々村となり、1941年(昭和16年)の町制施行により「佐々町」が誕生し、77年が経過しました。
佐々町は、長崎県の北部にある小さな町です。清流・佐々川を擁し、周辺には平野もあり、歴史的にも古くから拓かれてきました。
佐々町の四季は、早春「佐々川」の「シロウオ(素魚)漁」に始まり、初夏から秋口にかけての「鮎釣り」、秋は無農薬栽培の「合鴨米」などの稲刈り風景が広がり、冬には佐々町の町花である「サザンカ(山茶花)」の花が色づきます。
佐々町の現在の人口は13,900人ほどです。少しずつですが、佐々町に住む人が増加しています。その魅力は、大都市とは違った小さな町ならではの心地よさです。例えば、役場や学校、図書館などの公共機関をはじめ、お店、銀行、病院などの施設が町の中心部に集まっていて便利です。そして、子どもからお年寄りまで、みんな笑顔で声を掛けあうような「あたたかさ」がある町です。
佐々町のホームページは、誰もが見やすく、わかりやすく、利用しやすい構成、内容を心がけております。 今、自治体には高齢者や障がいをお持ちの人など、誰もがホームページを支障なく利用できることを目指す「ウェブアクセシビリティ」への対応が求められております。近年では、インターネットの利用率の増加や、スマートフォンの普及により、ホームページが果たすべき役割も大きくなりました。このようなことから、平成30年9月より、佐々町ホームページをリニューアルし、皆様に、より快適にご利用いただけるよう、デザインや機能を一新しました。デザインをシンプルで見やすくし、欲しい情報にすぐにたどり着けるよう配慮したホームページとなっております。また、スマートフォンやタブレットへの対応など行っております。
今後も、ホームページの充実に努め、佐々町の情報を発信してまいりますので、ホームページをご覧になられた皆様が、ひとりでも多く佐々町に興味をもっていただき、みなさまの情報交流の場として活用いただければ幸いです。
ご質問やご意見、まちづくりのアイデアなど、みなさまの生の声、熱い思いをお聞かせください。 佐々町長 古庄 剛 |