人工透析や血友病または抗ウイルス剤を投与している後天性免疫不全症候群(HIV感染を含み、厚生労働大臣が認める者に限る)などの、高額の治療を長期にわたり継続しなければならない人は、国保の窓口で申請して認められれば、1か月の自己負担限度額が1万円ですむ「国民健康保険特定疾病療養受領証」を交付します。
(ただし、慢性腎不全で人口透析を必要とする69歳までの方で、基礎控除後の総所得金額の合計が600万円を超える場合は2万円)
届出に必要なもの:国民健康保険証、印鑑、認定申請書(医師の意見書欄は主治医の先生に記入していただきます)