マイナ保険証への移行に伴う要介護認定申請時の取り扱いについて(医療保険の加入情報)
令和4年4月以降、要介護認定等の申請書へ医療保険の加入情報を記入していただいておりましたが、マイナ保険証への移行に伴い券面での確認ができなくなるため、記入が難しくなることが想定されます。このため、令和6年12月以降は、本町において公簿等(マイナンバーを用いた情報連携を含みます。)により医療保険情報を確認いたしますので、申請書への記入は不要となります。
ただし、公簿等による確認ができなかった場合は以下の方法で確認させていただきますのでご了承ください。
【公簿等による確認ができなかった場合】
マイナ保険証を保有している場合は、(1)~(3)いずれかの方法により、マイナ保険証を保有していない場合は(3)の方法により確認します。
(1)マイナポータルの「医療保険の被保険者資格情報画面」を町へ提示
(2)医療保険者が発行する「資格情報のお知らせ」を町へ提示
(3)医療保険者が発行する「資格確認書」を町へ提示
要介護・要支援認定申請(新規・更新)、区分変更申請 各種様式
※ 申請時には、認定訪問調査の問い合わせ先等を記載した事前アンケートの提出が必要です。
※ 主治医意見書請求書については、長崎県国民健康保険連合会へ業務委託しておりますので、連合会へ提出をお願いします。
提出前に
要支援・要介護認定にかかる主治医意見書作成料の判断基準について(PDF:105キロバイト)
をご覧いただき、内容をご確認ください。
令和3年度の主治医意見書様式改正にかかる留意事項
・「医師氏名」等
主治医意見書を記入する主治医の所属する医療機関の所在地及び名称、電話番号、FAX、主治医の氏名を記入する欄について、
押印が廃止されたことから、医療機関の所在地及び名称等は、ゴム印等を用いても構いませんが、医師氏名のみは医師本人による自署
をお願いします。(ゴム印や印刷不可)
参考:
主治医意見書記入の手引き(PDF:618.2キロバイト)
(介護保険最新情報Vol.1003令和3年8月16日より抜粋)
また、変更点をまとめた資料として「介護保険主治医意見書の様式変更について」を作成しましたので、ケアマネージャーの方が医療機関へ
作成依頼をされる際、新様式に添付してご活用ください。
資料:
【説明用資料】主治医意見書の様式変更について(PDF:963.3キロバイト) 
・令和6年12月~ 医療保険に関する情報欄の標記を変更
様式上「被保険者証」としていた医療保険に関する情報欄について、「被保険者記号・番号」の表記に改めます。
参考:
要介護認定等に係る申請書様式の変更箇所(PDF:152.5キロバイト) 
要介護・要支援認定の区分変更申請について
認定を受けている方で、心身の状態が著しく変化した場合には、認定有効期間内でも更新時期を待たずに区分変更申請をすることができます。
介護保険のサービスを利用中の方は、区分変更申請の前にサービスの変更内容や時期について、担当ケアマネジャーとよく相談してください。
詳細は介護(介護予防)サービスの利用手続き
をご覧ください。
要介護・要支援認定更新勧奨通知終了のお知らせ
要介護・要支援認定期間が満了する方に対し、更新申請に係る案内文書を送付しておりましたが、
令和2年12月送付分(令和3年2月末認定有効期間終了)をもちまして、書面でのお知らせを終了いたします。
詳細については、下記ファイルにてご確認ください。