長崎県道路メンテナンス会議
長崎県内の道路インフラは、高度経済成長期から集中的に整備されており、今後急速に老朽化していくことが確実です。
佐々町においても、厳しい財政状況の中、老朽化した道路インフラの補修や更新を確実に実施していくことが重要な課題となっています。
また、技術者の不足や、点検業務が進まないといった課題も顕在化しています。
このため、道路インフラの維持管理・補修・更新等を効果的・効率的に行うため、長崎県内の高速道路、国道、県道、市町道の道路管理者からなる「長崎県道路メンテナンス会議」を設置し、道路インフラの予防保全・老朽化対策の体制強化を図ります。
平成27年8月28日に平成27年度(第2回)長崎県道路メンテナンス会議が開催され、平成26年度の定期点検実施状況がとりまとめられました。
平成26年度の点検結果は、長崎河川国道事務所公式ホームページ(外部サイトへ移動します。)を参照してください。