令和9年度の固定資産税の評価替えに向け、町では宅地・雑種地や道路の現地調査を行います。
この調査は、土地の利用状況や形状などを把握し、適正な評価を行うために必要なもので、町が委託した業者の調査員が行います。
調査期間中は、「現地調査員証」を携行した調査員が、カメラを載せた車で町内を回ります。撮影は、車が通ることができる公道(国・県・町道)や公衆用道路等を予定しており、街路状況の調査として、道路の幅員、舗装、接続状況などを現地で調査します。
また、併せて宅地・雑種地の調査も行います。個人の敷地に立ち入ることはありませんが、必要に応じて、現地の写真撮影を行うことがあります。