令和7年9月11日(木曜日)から12日(金曜日)にかけて、濵野町長が川副議長と横田産業建設文教委員長とともに、本町と親交のある愛知県瀬戸市を訪問しました。
愛知県瀬戸市といえば、古くから窯業が盛んで「やきもののまち」として有名な町です。その「瀬戸焼の磁祖」として知られる加藤民吉が、磁器焼の技術を学ぶため佐々町で修業をした縁で、今回の訪問が実現しました。
瀬戸蔵ミュージアムにおいては、館長や学芸員の方から歴史的資料の説明などを受け、加藤民吉が祀られている窯神神社を訪れ、九州修行200年を記念し、植樹された残心の木も見学をしました。
また瀬戸市役所を訪問し、川本市長を始め、富田議長、大森副市長などの歓迎を受けました。
瀬戸市と佐々町の架け橋となった加藤民吉の存在をきっかけに、今後も交流を深めていくことができればと感じました。
(写真左から 横田委員長、川本市長、濵野町長、 窯神神社の「残心の杉」
川副議長、富田議長、大森副市長